卒業研究（卒論）とは、学士号を取得するために、大学で学んだ学業の集大成として学生自らが能動的に行うものです。卒業研究は自ら選んだテーマに沿って研究?開発?制作を行い、そのテーマに対する客観的な事実から問題を探求し、自らの考え方や見解をまとめるものです。

生活文化学科の学生たちは卒論提出まで残すこと３ヶ月となり、さまざまな方法を用いて卒業研究を行ない、卒論完成を目指しています。アンケート調査、文献調査、食品学や生化学の実験など、研究方法はテーマによって変わります。

定期的に先生にアドバイスをもらうなどして、作業を進めています。

友達と協力しながら研究を進める学生もいれば、コツコツと1人で頑張る学生もいます。

順調に研究が進んでいる人、予定より遅れている人、のんびりしている人と千差万別ですが、最後には皆が揃って素晴らしい卒論を仕上げてくれると信じています！