レシテーション?コンテスト予選

7月5日(金)、1年生の必修科目「EIA I (1)」の活動の1つとして、レシテーション?コンテストの予選が開催されました。学生は2つの英語課題文から1つを選び、先生方や他の学生たちの前で暗唱します。

司会のキスチャック先生

学生たちはネイティブ?スピーカーの先生方から、英語の発音やイントネーションのほか、表情や身振り手振りに至るまで綿密な指導を受け、たくさんの練習を重ねてきました。

課題文の1つはロナルド?ダールの『マチルダ』からの一節で、マチルダの担任のハニー先生が家を出て自由になったときのことをマチルダに話す場面です。

相手に伝わるように

もうひとつはアメリカの女優セリーナ?ゴメスが自分を信じることの大切さについて述べたスピーチからの抜粋でした。

身振り手振りを交えて

暗唱が大切

学生はみな緊張しながらも堂々と発表していました。

人前で英語で話す経験は彼女たちの糧となるでしょう。

10月の本選は我孫子キャンパスの鶴雅祭で開催されます。よりよい発表ができることを期待しています。

(N. Kurabayashi)