4月となり、史学科では新たに2名の先生をお迎えいたしました。
まずは堀部猛先生をご紹介します、
堀部先生は学芸員課程を担当していて、史学科の日本古代史や考古学の授業もおこなっています。
この3月まで土浦市の博物館にお勤めでした!
<堀部先生からのメッセージ>
「日本に〈国家〉というものがはじめて姿を現したのが、古代です。
その残影は、京や奈良の都にあるだけではありません。
みなさんのすぐ足元にもその痕跡はあります。大学での学びのなかで、
〈発見〉や〈出会い〉を大切にしてください。」
-大学HPの「教員紹介」より-
もうお一人は長﨑健吾先生です。
長﨑先生は日本中世史担当で、専門は室町?戦国時代の京都の都市社会です。
<長﨑先生からのメッセージ>
「それぞれ他とは異なる個性をもった人々が自分の気になることについて調べ、
考え、自分なりに見つけた「おもしろさ」を持ち寄ることで、
歴史学をふくむ人文系の学問は成り立っています。
みなさんが自分なりの「おもしろさ」を見つける手助けをできればと思います。」
-大学HPの「教員紹介」より-
以前からの教員&スタッフと一緒に、史学科の皆さんをサポートしていきます!