氏名
山口 恭平
ヤマグチ キョウヘイ
YAMAGUCHI Kyohei
所属学部?所属学科?職名
教育学部 児童教育学科 准教授
山口 恭平
ヤマグチ キョウヘイ
YAMAGUCHI Kyohei
教育学部 児童教育学科 准教授
教育原理、道徳の理論と指導法、教職論、教育課程論など
教育学:思想を手がかりに教育について研究しています。これまでの主な研究テーマは、J.バトラーの思想の教育への応用、シティズンシップ教育、教育における主体性などです。
?論文?
「『異質な他者』との共生に向けて―セクシュアリティの多様性の考察から―」(共著)『東京大学大学院教育学研究科紀要』51巻、pp.21-39、2012年。
「J.バトラーにおける『政治教育』」(単著)東京大学大学院教育学研究科基礎教育学研究室『研究室紀要』第42号、pp.205-214、2016年。
「『道徳教育論』の指導法にかんする覚え書き―『今日の道徳教育における問題の検討』を中心に―」(単著)桜美林大学『教職研究』第2号、pp.61-69、2017年。
「カリキュラムとunlearn」(単著)『川村学園女子大学教職センター年報』第5号、pp.63-75、2021年。
「幼児教育におけるカリキュラムと『主体性』」(単著)『川村学園女子大学教職センター年報』第5号、pp.77-84、2021年。
?報告書?
「カリキュラム?イノベーションにおける政治的シティズンシップ教育のための歴史?思想?実践的条件―イギリスにおける経験を参照枠として―」(共著)東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化センター『平成23年度学校教育高度化プロジェクト報告書』、pp.51-82、2012年。
「シティズンシップ教育における教化と教育の問題 : 現代イギリスにおけるモデル?カリキュラムに着目して」(共著)東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化センター『平成24年度学校教育高度化プロジェクト報告書』、pp.25-54、2013年。
「シティズンシップ教育における論争的問題の検討―目的?選択基準?方法?効果の観点から―」(共著)東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化センター『平成25年度学校教育高度化プロジェクト報告書』、pp.21-50、2014年。
日本教育学会、教育哲学会、教育思想史学会
木曜日 12時50分~14時20分
4年間は長いようで短いです。振り返ったときに、充実した4年間だったと思えるように、大いに学び、大いに楽しみ、一日一日を大切に過ごしてください。