教員紹介

氏名

築舘 香澄
ツキダテ カスミ
TSUKIDATE Kasumi

所属学部?所属学科?職名

生活創造学部 生活文化学科 准教授

担当科目名

食品学,食品加工学,食品衛生学,食品学実験,食品加工?開発実習,    フードスペシャリスト論,フードコーディネート論,食品の官能評価と鑑別,基礎調理学実習(1)

研究分野?テーマ

食生活学,食品科学

研究業績?著書?論文などの紹介

?著書?

「茶の事典」(共著)朝倉書店(2017)

「自然と社会と心の人間学-生きてく、生きてる、生きること」(共著)一藝社(2020)

「スタンダード人間栄養学『応用栄養学第3版』」(共著)朝倉書店(2021)

「スタンダード人間栄養学『基礎栄養学第3版』」(共著)朝倉書店(2022)

「高等学校家庭科用教科書『フードデザイン』」(共著)実教出版(2023)

?学術論文?

「γ-アミノ酪酸(GABA)の摂取が繰り返しストレス下のラットの肝臓および脳のGABA代謝に及ぼす影響」
日本家政学会誌, 63(6), 293-299(2012)

「茶の淹れ方による呈味の味認識装置による評価」
日本調理科学会誌, 46(4), 281-286(2013)

「茶の呈味におよぼす水質(特にCa)の影響と味認識装置による評価」
日本調理科学会誌, 47(6), 320-325(2014)

「女子大生の昼食時における飲料の嗜好と摂取状況」
川村学園女子大学研究紀要, 第三十巻第二号, 75-88(2019)

「島根の振り茶の飲用方法と成分特性」
川村学園女子大学研究紀要, 第三十一巻第二号, 61-68(2020)

「千葉県における正月料理に関する実態調査」
昭和学院短期大学紀要,第58号,53-60(2021)

「千葉県における郷土料理の継承の現状とその意識調査」
昭和学院短期大学紀要,第60号 (2023)

?学会発表?

「これからの働き方を考える第1報~関東支部若手の会活動報告(平成25,26年度)~」
日本家政学会第69回大会(2017)

「熟成茶の成分と風味の特徴」
日本家政学会第70回大会(2018)

「女子大生の食事中における飲料の嗜好と摂取状況」
日本食生活学会第58回大会(2019)

「水質の違いによる水出し紅茶の成分特性」
日本家政学会第72回大会(2020)

「水質の違いが水出し紅茶の成分および嗜好性に及ぼす影響」
日本家政学会第73回大会(2021)

「水出し紅茶に用いる水の水質が紅茶水色に及ぼす影響」
日本調理科学会2022年度大会(2022)

所属する主な学会および社会における活動

日本家政学会,日本調理科学会,日本食品科学工学会,日本食生活学会

オフィスアワー

後期:木曜日 9:00~10:30

学生へのメッセージ

大学時代に出会った人は一生の宝です。多くの人々から刺激を受けて、素直な心を育んでいきましょう。