教員紹介

氏名

高山 啓子
タカヤマ ケイコ
TAKAYAMA Keiko

所属学部?所属学科?職名

生活創造学部 観光文化学科 教授

担当科目名

観光社会学、景観論、観光概論、フィールドワーク法、観光文化実践、観光文化専門演習(観光社会学)、社会学、社会学概論、現代の社会、基礎ゼミナール、プレゼミナール、他

研究分野?テーマ

?研究分野?
社会学(相互行為分析、メディア研究、観光社会学)

?研究テーマ?
視覚的経験の語られ方、観光まちづくり

研究業績?著書?論文などの紹介

?著書?
宮島喬編『文化の社会学-実践と再生産のメカニズム-』有信堂、1995年

西阪仰、山崎敬一編『語る身体?見る身体』ハーベスト社、1997年

?翻訳?
J.メイロウィッツ(安川一、高山啓子、上谷香陽訳)『場所感の喪失(上)』新曜社、2003年

M.リンチ(水川喜文、中村和生監訳)『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』勁草書房、2012年

?論文?
「社会現象としての観光―メディアによる観光のイメージ構成―」『川村学園女子大学研究紀要』16巻2号 2005年

「景観のテーマ化によるまちづくり―修理?修景における選択と排除―」『川村学園女子大学研究紀要』27巻2号 2016年

「アートイベントと観光まちづくり―瀬戸内国際芸術祭を中心に―」『川村学園女子大学研究紀要』28巻3号 2017年

「スポーツツーリズムの多様な可能性-持続可能なスポーツツーリズムと消費の変化-」『川村学園女子大学研究紀要』33巻 2022年

所属する主な学会および社会における活動

日本社会学会、関東社会学会

オフィスアワー

火曜日 12時00分~12時50分(目白)   水曜日 12時00分~12時50分(我孫子)

学生へのメッセージ

自分の身の周りのことから、遠い世界のことまで、いろいろな出来事に興味を持って下さい。