先日、「徳行に対する奨学生」の表彰式が行われ、生活文化学科の4年生が表彰されました。
「徳行に対する奨学生」は、建学の精神である「感謝のこころ」「自覚ある女性」「社会への奉仕」を実践し、学業のみならず徳行(良い行い)のあった学生を表彰するものです。
表彰を受けた4年生のIさんは、我孫子市や近隣の中央学院大学と協働で、大学や地域の魅力を発信する映画『それでも、夢を』の製作の中心メンバーです。
映画製作のため学生団体「Unitry」を立ち上げ、様ざまな困難を多くの方々と協力して乗り越えて映画を完成、昨年10月から11月にかけて両大学の学園祭や我孫子市で上映されました。さらに、『相棒』『教場2』など数々のドラマのロケ地となっている我孫子キャンパスの魅力を発信する「聖地巡礼ツアー」を実施するなど、多くの学生とともに活躍されました。
その功労を称え、2月19日、学内で学長から表彰状を授与されました。
本学ではこれからも学生の素晴らしい活動を支え、応援してまいります。
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